ジャンル 日本の歴史と文化

早稲田校

東国の古墳時代―古墳中期編

  • 春講座

若狭 徹(明治大学教授)

曜日 金曜日
時間 15:05~16:35
日程 全3回 ・04月11日 ~ 04月25日
(日程詳細)
04/11, 04/18, 04/25
コード 110211
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 8,910
ビジター価格 受講料 ¥ 10,246

目標

・東国古墳時代の通史を語る第2期として、古墳時代中期について解説する。

講義概要

古墳時代はこれまで畿内を中心に語られてきたが、地方にも独自の文化が展開していた。ヤマト王権は、専制的な存在ではなく、実態は豪族連合であった。本講座では、関東地方の古墳文化に視座を置き、その特質を明らかにするとともに、列島古墳文化のなかでの位置づけを明らかにする。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 04/11 東国の巨大前方後円墳と対外活動 東国における巨大前方後円墳の築造の契機について、5世紀の倭王権の対外活動と東アジア情勢と絡めて解説する。
2 04/18 古墳時代豪族の地域経営 群馬県地域の豪族居館三ツ寺Ⅰ遺跡を中心に据えて、5世紀の豪族の地域経営の実像について解説する。
3 04/25 古墳時代首長の実像 5世紀末に噴火した榛名山の火砕流の下から発見された甲冑を着た王(金井東裏遺跡1号男性)の性格を考察し、古墳時代首長の実像を解説する。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆休講が発生した場合の補講日は5月9日(金)を予定しています。
◆『前方後円墳と東国社会』ISBN:9784642068185をお読みいただくと理解が深まります。

講師紹介

若狭 徹
明治大学教授
群馬県出身。博士(史学)。専門は日本考古学(古墳時代)。濱田青陵賞、藤森栄一賞、古代歴史文化賞を受賞。高崎市教育委員会文化財保護課長を経て2017年より現職。単著に『埴輪―古代の証言者たち』(角川ソフィア文庫)、『埴輪は語る』(ちくま新書)、『前方後円墳と東国社会』・『東国から読み解く古墳時代』(吉川弘文館)などがある。

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