ジャンル ビジネス・資格

オンライン

具体例から分かる新民法(契約ルール)

  • 春講座

児玉 隆晴(弁護士法人 千代田オーク法律事務所 代表弁護士)

曜日 土曜日
時間 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
日程 全1回 ・05月24日 ~ 05月24日
(日程詳細)
05/24
コード 710832
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 7,920
ビジター価格 受講料 ¥ 9,108

目標

・2020年施行の改正民法(以下「新民法」という)における契約ルールの全体像を把握する。
・新民法(契約ルール)に関する基礎的部分を理解する。
・その上で、重要な問題点についてポイントを押さえる。

講義概要

以下の点を中心に、具体例を挙げて分かりやすく解説する。
第1 新民法(契約ルール)の基本的な考え方、第2 債権の意味と債務不履行による損害賠償、第3 契約の解除、第4 危険負担、第5 売主の担保責任、第6 請負人の担保責任、第7 債権の消滅時効、第8 個人保証の制限、詐欺・錯誤と情報提供義務違反による保証契約の取消、第9 根保証の規制拡大と賃貸借、第10 新民法の適用と経過措置

各回の講義予定

日程 講座内容
1 05/24    

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆本講座は2024年度春学期にオンラインで実施した同名講座とほぼ同じ内容となりますが、適宜必要・有益な情報を入れてお伝えします。
◆お申込みの前に必ず 「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員・法人会員】授業動画の視聴方法(会員・法人会員向け)
【ビジター】授業動画の視聴方法(ビジター向け)

講師紹介

児玉 隆晴
弁護士法人 千代田オーク法律事務所 代表弁護士
1956年広島県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、同大学大学院法学研究科修士課程を修了。1987年弁護士登録。民法(契約ルール)に関する著書に「もっとやさしく 役に立つ新民法」(2020年信山社・単著)及び日弁連編集「実務解説 改正債権法」(2020年弘文堂)(編集責任者・共著)などがある。なお、所有権・相続ルールに関する著書に「民法 所有権・相続のルール大改正」(2022年信山社・単著)及び日弁連編集「新しい土地法制の解説」(2021年有斐閣・共著)などがある。

  • 外国語 コースレベル選択の目安
  • 広報誌「早稲田の杜」
  • オープンカレッジ友の店