ジャンル 現代社会と科学

早稲田校

脱炭素時代、日本のエネルギーを問う

  • 夏講座

橘川 武郎(国際大学学長・大学院教授)

曜日 土曜日
時間 10:40~16:35 ※途中休憩をはさみます。
日程 全1回 ・08月02日 ~ 08月02日
(日程詳細)
08/02
コード 120714
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 8,910
ビジター価格 受講料 ¥ 10,246

目標

・カーボンニュートラルをめざす世界の動きを理解する。
・日本のエネルギー政策の現状と課題を認識する。
・特に「第7次エネルギー計画」の特徴を把握する。

講義概要

アメリカでは、2025年1月に第2次トランプ政権が発足した。一方、日本では、2025年2月に「第7次エネルギー基本計画」が閣議決定された。
これらの新たな動きを受けて、世界と日本におけるカーボンニュートラルをめざす動きは、どのように変化するのか、しないのか。本講座では、この論点を解明していく。
具体的には、主として日本に焦点を当てながら、再生可能エネルギー、原子力、化石燃料、次世代燃料などの最新動向について深掘りする。そして、2035年、2040年、2050年のエネルギーのあり方について展望する。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 08/02    

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆本講座は休講が発生した場合、補講日を設けておりません。

講師紹介

橘川 武郎
国際大学学長・大学院教授
1951年和歌山県生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。青山学院大学助教授、東京大学教授、一橋大学教授、東京理科大学教授を経て、2020年より現職(2023年に学長)。東京大学・一橋大学名誉教授。
  • 外国語 コースレベル選択の目安
  • 広報誌「早稲田の杜」
  • オープンカレッジ友の店