ジャンル 現代社会と科学
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現代日本の安全保障
千々和 泰明(防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長)
| 曜日 | 月曜日 |
|---|---|
| 時間 | 19:00~20:30 |
| 日程 |
全5回
・02月09日 ~
03月16日 (日程詳細) 02/09, 02/16, 03/02, 03/09, 03/16 |
| コード | 740761 |
| 定員 | 50名 |
| 単位数 | 1 |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 14,850 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 17,077 |
目標
現代日本の安全保障について理解する。
講義概要
ロシアによるウクライナ侵略や、台湾をめぐる緊張の高まりなどを受け、今、日本の安全保障の在り方が問われています。この講義では、これからの日本の安全保障を考えるうえで理解しておくべき現代の課題を学んでいきます。各回では第二次安倍晋三政権の安全保障政策、2022年安保三文書、トランプ2.0時代の日米同盟、事態対処と出口戦略、非核三原則と拡大抑止をとりあげて講義します。
各回の講義予定
| 回 | 日程 | 講座内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 02/09 | 第二次安倍晋三政権の安全保障政策 | 第二次安倍政権の下、国家安全保障会議(NSC)の創設、初の安保三文書の策定、集団的自衛権行使を限定容認した平和安全法制の制定など、戦後日本の安全保障政策の改革がおこなわれました。これらの改革の内容と意義について、分かりやすく解説します。 |
| 2 | 02/16 | 2022年安保三文書 | 第二次安倍政権が策定した安保三文書は、岸田文雄政権の下で2022年に改定され、防衛費の増額や反撃能力の保持など、戦後日本の安全保障政策の転換がうたわれました。2022年安保三文書によって日本の防衛力はどのように変化していくのかを考えます。 |
| 3 | 03/02 | トランプ2.0時代の日米同盟 | 日本の安全保障政策の基軸である日米同盟。しかしトランプ米大統領はその在り方に不満をもらしています。一方、指揮・統制の枠組み向上など、日米同盟の強化も進んでいます。大国間ディールの時代における日米同盟を展望します。 |
| 4 | 03/09 | 事態対処と出口戦略 | 武力攻撃事態、存立危機事態、重要影響事態。平和安全法制が提示する事態概念を理解したうえで、これらの事態に日本はどう対処し、どのような出口を見出すのかを考察します。 |
| 5 | 03/16 | 非核三原則と拡大抑止 | 世界や地域における核の脅威の高まりから、日本はどのように身を守るのか。二度と核を使わせないために、非核三原則と拡大抑止の関係を踏まえつつ、現代日本の核への向き合い方を探ります。 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆休講が発生した場合の補講日は、3月23日(月)を予定しております。
◆『戦後日本の安全保障』(千々和泰明著 中公新書)または『日米同盟の地政学』(千々和泰明著、新潮選書)に目を通していただき、ご受講いただけたらより理解が深まると思います。
◆Zoom ウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員・法人会員】授業動画の視聴方法(会員・法人会員向け)
【ビジター】授業動画の視聴方法(ビジター向け)
講師紹介
- 千々和 泰明
- 防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長
- 広島大学法学部卒業。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程修了。博士(国際公共政策)。内閣官房副長官補(安全保障・危機管理)付主査、コロンビア大学客員研究員などを経て現職。専攻は防衛政策史、戦争終結論。『安全保障と防衛力の戦後史 1971〜2010』(千倉書房)で第7回日本防衛学会猪木正道賞正賞受賞。 『戦争はいかに終結したか』(中公新書)で第43回石橋湛山賞受賞。近著に『戦後日本の安全保障』(中公新書)、『日米同盟の地政学』(新潮選書)。「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日)、「ニュースウォッチ9」(NHK)などメディア出演多数。国際安全保障学会理事。




