ジャンル 文学の心
早稲田校
江戸の絵本、黄表紙を読む 江戸人の洒落と機知
鈴木 久美(早稲田大学非常勤講師)
| 曜日 | 月曜日 |
|---|---|
| 時間 | 10:40~12:10 |
| 日程 |
全9回
・04月06日 ~
06月08日 (日程詳細) 04/06, 04/13, 04/20, 04/27, 05/11, 05/18, 05/25, 06/01, 06/08 |
| コード | 110112 |
| 定員 | 42名 |
| 単位数 | 1 |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 26,730 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 30,739 |
目標
・江戸時代の中後期に人気を博した大人向けの絵本 黄表紙を楽しく読み解きます。
・作品の背景となる江戸時代の社会情勢や風俗などに目を配ることで丁寧な作品読解を目指します。
・希望する方には変体仮名の学習方法を指導します(変体仮名が読めなくても授業の理解に支障はありません)。
講義概要
板元蔦屋重三郎の活躍で知られるように、印刷技術が発展した江戸時代には多種多彩な書籍が刊行され、多くの人々に親しまれていました。そうした中で、広く大人のニーズに応えた娯楽読み物として登場したのが黄表紙(青本)と呼ばれる絵本です。本講座では『作者胎内十月圖(さくしゃたいないとつきのず)』を紹介します。板元や読者から常に次作を待望されていた人気戯作者の山東京伝が、新作の生みの苦しみの舞台裏を出産にたとえて戯画化した快作です。機知に富んだ戯作の笑いを通して、生き生きとした江戸の文学世界をのぞいてみたいと思います。
各回の講義予定
| 回 | 日程 | 講座内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 04/06 | 『作者胎内十月圖(さくしゃたいないとつきのず)』を読む 1 | |
| 2 | 04/13 | 『作者胎内十月圖(さくしゃたいないとつきのず)』を読む 2 | |
| 3 | 04/20 | 『作者胎内十月圖(さくしゃたいないとつきのず)』を読む 3 | |
| 4 | 04/27 | 『作者胎内十月圖(さくしゃたいないとつきのず)』を読む 4 | |
| 5 | 05/11 | 『作者胎内十月圖(さくしゃたいないとつきのず)』を読む 5 | |
| 6 | 05/18 | 『作者胎内十月圖(さくしゃたいないとつきのず)』を読む 6 | |
| 7 | 05/25 | 『作者胎内十月圖(さくしゃたいないとつきのず)』を読む 7 | |
| 8 | 06/01 | 『作者胎内十月圖(さくしゃたいないとつきのず)』を読む 8 | |
| 9 | 06/08 | 『作者胎内十月圖(さくしゃたいないとつきのず)』を読む 9 | |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆休講が発生した場合の補講は6月15日(月)を予定しています。
講師紹介
- 鈴木 久美
- 早稲田大学非常勤講師
- 1972年静岡県生まれ。早稲田大学大学院出身。専門は日本近世文学。主な著書に『近世噺本の研究』(笠間書院)、「噺本の文体ー江戸小咄文体の発生ー」(江戸川文学第37号、ぺりかん社)などがある。




