ジャンル 日本の歴史と文化

オンデマンド

【オンデマンド】歩く江戸の旅人たち

  • 冬講座

谷釜 尋徳(東洋大学教授)

コード 940204
定員 20名
単位数
会員価格 受講料 ¥ 9,900
ビジター価格 受講料 ¥ 9,900

目標

・江戸時代に流行した旅文化の基礎知識を身につける。
・江戸時代の旅人が、道中でどのように歩いたのかを理解する。
・江戸時代の女子旅の全体像や道中の歩行の実際を理解する。

講義概要

江戸時代は、人びとの旅文化が花開いた時代でした。今日とは異なり交通手段が未発達な社会において、旅人は行程の大半を歩いて移動しました。
江戸時代の旅人は、1日にどの位の距離を歩いたのか?長い距離を歩くためにどのような工夫をしていたのか?女性も男性と同じように歩いたのか?旅費の金額は?など、興味はつきません。
そこで本講座では、「歩く江戸の旅人たち」をテーマとして、江戸時代に旅をした人びとの歩行の秘密に迫ります。

各回の講義予定

講座内容
1 江戸の長距離徒歩旅行の世界 江戸時代、特に庶民層が経済的な成長を見せた江戸後期には、居住地域を越えて異文化に触れて楽しむ観光旅行が大流行しました。
この回では、本講座に関わる基礎知識として、江戸時代に花開いた長距離徒歩旅行の全体像を解説します。
2 江戸の旅人は、どのように歩いたのか 江戸時代の旅人は、その行程の大半を徒歩で移動しました。
この回では、歩行のルート、歩行距離、歩き方をはじめ、江戸時代の徒歩旅行に隠された秘密に迫ります。
3 江戸の女子旅 江戸時代には、男性のみならず女性の旅も活発に行われました。
この回では、当時の「女子旅」に着目し、女性の歩行の実際や、女性の旅行環境を支えた社会的な背景を探ります。
4 江戸の徒歩旅行の困難とは 江戸時代の徒歩旅行には、困難がつきものでした。
この回では、旅人が関所、難路、大河など歩行を妨げた要因をどのように乗り越えていったのかを紐解きます。
5 江戸の旅費事情 今日と同じく、江戸時代にも旅をするには旅費が必要でした。
この回では、江戸時代の旅費の金額や使い道、持ち運び方など、旅費にまつわる諸事情を明らかにします。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆視聴期間は一般申込開始(2025/11/26)から学期終了翌月末(2026/04/30)までになります。一般申込開始(2025/11/26)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は2025年度 夏期 「歩く江戸の旅人たち」 (07/17〜09/04 木曜日、全5回)で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

講師紹介

谷釜 尋徳
東洋大学教授
博士(体育科学)。専門はスポーツ史。近著に、『歩く江戸の旅人たち』(晃洋書房)、『江戸のスポーツ歴史事典』(柏書房)、『ボールと日本人』(晃洋書房)、『歩く江戸の旅人たち2』(晃洋書房)、『江戸の女子旅』(晃洋書房)、『スポーツの日本史』(吉川弘文館)、『バスケットボール秘史』(光文社新書)などがある。
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