ジャンル 日本の歴史と文化

早稲田校

江戸文化に日本をみる―江戸学の視点から

  • 夏講座

滝口 正哉(立教大学講師)

曜日 水曜日
時間 15:05~16:35
日程 全5回 ・07月22日 ~ 08月26日
(日程詳細)
07/22, 07/29, 08/05, 08/19, 08/26
コード 120240
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 14,850
ビジター価格 受講料 ¥ 17,077

目標

・江戸文化をさまざまな資料から理解する視点を身につける。
・現在にも受け継がれている社会システムや文化・習俗を知り、江戸文化との連続性への理解を深める。

講義概要

本講座では、かつて江戸の日常生活に当然のように存在していた習慣や事象を分析し、それらを通して私たちに受け継がれてきた生活文化の意味や社会的役割を考察する江戸学の視点から、江戸の社会や文化を読み解いていきます。今回は江戸の「水」に関するインフラについて、さまざまな具体的事例をもとに考察していきます。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 07/22 江戸の上水 江戸には神田上水・玉川上水など6つの上水がありました。上水の流路や管理方法などについて紹介します。
2 07/29 江戸の下水とゴミ処理 江戸の下水やゴミがどのように処理されていたのか。その変遷と仕組みについて紹介します。
3 08/05 江戸の河岸と蔵 江戸の町々には物資の流通のため、さまざまに水路が張りめぐらされていました。町人地の河岸と蔵の実態を紹介します。
4 08/19 江戸の橋 江戸には内堀・外堀の橋、隅田川の橋のほか、個人持ちの橋を含め多くの橋がありました。橋の架橋と維持管理について紹介します。
5 08/26 江戸の湯屋 江戸の人々の大半は湯屋に通っていました。湯屋の維持管理と、湯屋から生み出された文化について紹介します。

講師紹介

滝口 正哉
立教大学講師
早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。博士(文学)。専門は近世都市史・文化史・博物館学。著書に『千社札にみる江戸の社会』(同成社)、『江戸の社会と御免富─富くじ・寺社・庶民─』(岩田書院)、『江戸の祭礼と寺社文化』(同成社)、『江戸町奉行所 与力・同心の世界』(岩波新書)。編著に『赤坂氷川神社の歴史と文化』(都市出版)、『郷土史大系6 宗教・教育・芸能・地域文化』(朝倉書店)、『江戸の庶民文化』(岩田書院)。

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