ジャンル 文学の心
早稲田校
最近の芥川賞受賞作を読む
松永 美穂(早稲田大学教授)
| 曜日 | 火曜日 |
|---|---|
| 時間 | 10:40~12:10 |
| 日程 |
全5回
・10月20日 ~
11月24日 (日程詳細) 10/20, 10/27, 11/10, 11/17, 11/24 |
| コード | 130154 |
| 定員 | 26名 |
| 単位数 | 1 |
| 会員価格 | 受講料 ¥ 14,850 |
| ビジター価格 | 受講料 ¥ 17,077 |
目標
昨今、いろいろと話題になった芥川賞受賞作を5つとりあげ、その作品の新しさがどこにあるのか、詳しく見ていこうと思います。
講義概要
毎週1冊ずつ作品をとりあげながら、作品の背景やその作家が描きだそうとしている世界について、みなさんと一緒に考えていきます。すでに作品を読んでいる人も、これから読もうと思っている人も対象にしますが、まだ読んでいない人にとってはネタバレになってしまう可能性もありますのでその点だけはご了承ください。それでも、話題作のポイントをおさえ、読む楽しみが増す、とポジティブに考えていただければ幸いです。
各回の講義予定
| 回 | 日程 | 講座内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 10/20 | 市川沙央『ハンチバック』を読む。 | 「障害者」「性」をキーワードに作品を読み解いていきます。 |
| 2 | 10/27 | 九段理江『東京都同情塔』を読む。 | 「寛容とは何か」をキーワードに作品を読み解いていきます。 |
| 3 | 11/10 | 鈴木結生『ゲーテはすべてを言った』を読む。 | 「読書が開く世界」をキーワードに作品を読み解いていきます。 |
| 4 | 11/17 | 鳥山まこと『時の家』を読む。 | 「家と、そこに住む家族」をキーワードに作品を読み解いていきます。 |
| 5 | 11/24 | 畠山丑雄『叫び』を読む。 | 「歴史と記憶」「出会い」をキーワードに作品を読み解いていきます。 |
ご受講に際して(持物、注意事項)
◆休講が発生した場合の補講は12月1日を予定しています。
講師紹介
- 松永 美穂
- 早稲田大学教授
- 東京大学大学院博士課程満期退学。専門はドイツ語文学。著書に『ドイツ北方紀行』『誤解でございます』『世界中の翻訳者に愛される場所』、翻訳にベルンハルト・シュリンク『朗読者』(第54回毎日出版文化賞特別賞受賞)、ヘルマン・ヘッセ『車輪の下で』、ライナー・マリア・リルケ『マルテの手記』、ウーヴェ・ティム『ぼくの兄の場合』、アグラーヤ・ヴェテラニ『その子どもはなぜおかゆのなかで煮えているのか』など多数。




