ジャンル 世界を知る

早稲田校

モンゴル帝国を継承したロシアと中国

  • 秋講座

宮脇 淳子(歴史学者、公益財団法人東洋文庫研究員)

曜日 金曜日
時間 13:10~14:40
日程 全10回 ・09月25日 ~ 12月04日
(日程詳細)
09/25, 10/02, 10/09, 10/16, 10/23, 10/30, 11/13, 11/20, 11/27, 12/04
コード 130301
定員 70名
単位数 2
会員価格 受講料 ¥ 29,700
ビジター価格 受講料 ¥ 34,155

目標

・ロシアと中国の真実の歴史を理解する
・ロシアと中国が多民族国家であることを真に理解する
・日本が今後の世界に果たす役割を自覚できるようにする

講義概要

国際平和の安全と維持のために誕生した国連の常任理事国であるロシアと中国が、いまや世界の平和を脅かす存在となっています。なぜ彼らはこのような行動を取るのでしょうか。ロシアと中国は、13世紀にユーラシア大陸で史上最大の版図を築いたモンゴル帝国の継承国家であり、その影響をさまざまな面で受けています。本講座ではユーラシア草原の歴史を遡って、彼らの行動原理を読み解いてみたいと思います。2023年の秋期に八丁堀校で同じ題名の講義をしましたが、その後世界に起こった変化や講師自身の研究の進展も加えた新しい話をたくさん入れます。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 09/25 なぜ世界史はモンゴル帝国から始まったというのか  
2 10/02 草原から見るシナ史概説  
3 10/09 モンゴル人のシナ支配、日本への蒙古襲来  
4 10/16 モンゴル人のヨーロッパ侵攻とロシア支配  
5 10/23 元朝が草原に撤退、明から清へ交代  
6 10/30 ルーシからロシアへ、ロシアのシベリア征服  
7 11/13 露清関係の始まりと最後の遊牧帝国ジューンガル  
8 11/20 ロシアと中国が中央アジアを分割する  
9 11/27 中華民国から中華人民共和国へ  
10 12/04 ソ連からロシア連邦へ  

講師紹介

宮脇 淳子
歴史学者、公益財団法人東洋文庫研究員
1952年和歌山県生まれ。京都大学文学部卒、大阪大学大学院博士課程修了。博士(学術)。専攻は東洋史。東京外国語大学・常磐大学・国士舘大学・東京大学等の非常勤講師を歴任。著書に『モンゴルの歴史』『皇帝たちの中国史』『ロシアとは何か』『歴史から観る中国の正体』『どの教科書にも書かれていない日本人のための世界史』『日本人が教えたい新しい世界史』『世界史のなかの蒙古襲来』『中国・韓国の正体』『日本人が知らない満洲国の真実』『朝鮮半島をめぐる歴史歪曲の舞台裏』ほか多数。

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