ジャンル 芸術の世界

早稲田校

歌舞伎と文楽

  • 秋講座

児玉 竜一(早稲田大学教授、早稲田大学演劇博物館館長)

曜日 木曜日
時間 10:40~12:10
日程 全10回 ・09月24日 ~ 12月03日
(日程詳細)
09/24, 10/01, 10/08, 10/15, 10/22, 10/29, 11/12, 11/19, 11/26, 12/03
コード 130402
定員 90名
単位数 2
会員価格 受講料 ¥ 29,700
ビジター価格 受講料 ¥ 34,155

目標

・江戸時代を代表する芸能である歌舞伎と文楽を比較対照しながら、その見どころを具体的に紹介します。
・昔から今にいたる舞台を映像で鑑賞しながら、作品にまつわる芸談やエピソードなどを紹介することを通して、歌舞伎と文楽、それぞれの特質や面白さ、楽しみ方、さらには周辺文化への拡がりを学びます。

講義概要

秋学期は「加賀見山旧錦絵」と「加賀見山再岩藤」を取り上げます。
お家騒動を背景にした「加賀見山旧錦絵」は、12月に文楽での上演が予定されています。歌舞伎では1月にすでに上演されてしまいましたが、これを踏まえた「再岩藤(後日の岩藤)」ともども、みどころ豊富な人気作として知られています。
<女の忠臣蔵>とも称される敵討と多彩な女形芸、屈指の難曲として知られる「長局の段」を中心に、歌舞伎と文楽の両面から解説します。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 09/24 加賀見山の世界 「加賀見山旧錦絵」
2 10/01 「竹刀打」を中心に 「加賀見山旧錦絵」
3 10/08 「草履打」を中心に 「加賀見山旧錦絵」
4 10/15 「長局」を中心に 「加賀見山旧錦絵」
5 10/22 「長局」を中心に 「加賀見山旧錦絵」
6 10/29 「奥庭」を中心に 「加賀見山旧錦絵」
7 11/12 「骨寄せ」を中心に 「加賀見山再岩藤」
8 11/19 「草履打」ふたたび 「加賀見山再岩藤」
9 11/26 「又助住家」を中心に 「加賀見山再岩藤」
10 12/03 大団円 「加賀見山再岩藤」

講師紹介

児玉 竜一
早稲田大学教授、早稲田大学演劇博物館館長
昭和42年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院から、早稲田大学助手、東京国立文化財研究所、日本女子大学などを経て現職。専門は歌舞伎研究と評論。編書に『能楽・文楽・歌舞伎 日本の伝統芸能への誘い』(教育芸術社)、共編著に『カブキ・ハンドブック』(新書館)、『映画のなかの古典芸能』(森話社)など。「朝日新聞」で歌舞伎評担当。2013年より早稲田大学演劇博物館副館長を経て現在は館長。
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