ジャンル 現代社会と科学

早稲田校

世界と日本の真実を知るためのメディア・リテラシー 自動翻訳を使って世界レベルの情報や分析にアクセスする

  • 秋講座

落合 浩太郎(東京工科大学教授)

曜日 土曜日
時間 10:40~14:40 ※途中休憩をはさみます。
日程 全2回 ・11月14日 ~ 11月21日
(日程詳細)
11/14, 11/21
コード 130732
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 11,880
ビジター価格 受講料 ¥ 13,662

目標

・日本と世界のメディアの特徴やギャップを知る
・メディア・リテラシー(メディアを主体的に選び、理解する力)を身につけ、情報の信頼性を判断する能力を高める
・具体的に見るべき世界のニュース、新聞、雑誌、研究機関、サイト、ブログを知る

講義概要

グローバル化、デジタル化、自動翻訳の進化によって、英語が苦手でも世界最高レベルのニュース・解説・意見・分析を知ることが可能になっている。そこで、具体的にどのメディアや研究機関等を見ればよいか。ウクライナ侵攻でも明らかになったアメリカ主導の世界の情報空間の中で、メディア・リテラシー(判断力)を身につける方法を学ぶ。

各回の講義予定

回 日程 講座内容
1 11/14 【前半】日本の新聞・テレビ【後半】オールド・メディア対ニュー・メディア 【前半】日本の新聞・テレビを中心としたメディアの特徴。これまでタブーだった大手芸能事務所の事件が、やっと2023年になって報じられたのは、イギリスのBBCの報道が原因とされる。BBCが報じると「世界のニュース」となることで、改めて世界の情報空間が米英主導で日本がその影響下にある一方で、それと乖離して「情報弱者」の一面もあるという日本の問題点も理解する。
【後半】新聞・テレビ等のオールド・メディアへの批判は正しいか、ネットのニュー・メディアとの比較検証、2023年川口クルド人問題、2024年兵庫知事選挙、2026年沖縄(辺野古)ボート転覆事件に見る左右(リベラルと保守)の報道の違いを知る。
2 11/21 【前半】ファクト・チェックとメディア・リテラシー【後半】見るべきグローバル・スタンダード(世界標準)のメディア等 【前半】世界と日本でどんなファクト・チェックが行われているか。メディア・リテラシーを高めるために見るべき世界のサイト等を知る。
【後半】ニュースはBBC、新聞はニューヨーク・タイムズ、フィナンシャル・タイムズ、雑誌はエコノミスト、ニューズウィーク、アメリカの4大シンクタンク、イギリスの3大シンクタンク、グローバルサウスの代弁者としてのアルジャジーラ等、幅広く知るために何を読むべきか。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆休講が発生した場合の補講日は11月28日(土)を予定しています。

講師紹介

落合 浩太郎
東京工科大学教授
著書『面白すぎて時間を忘れる「スパイ」の世界』(三笠書房,2026年)、『CIA失敗の研究』(文藝春秋,2012年)、『インテリジェンスなき国家は滅ぶ 世界の情報コミュニティ』(亜紀書房,2011年)。TBSテレビ「Nスタ」、BSTBS「報道1930」、テレビ朝日「しくじり先生」、日本テレビ「世界一受けたい授業」等に出演。

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