ジャンル 芸術の世界

中野校

落語の楽しみ方と味わい方 寄席演芸の名作と名演を楽しむ

  • 秋講座

瀧口 雅仁(芸能史研究家、恵泉女学園大学講師)

曜日 金曜日
時間 15:05~16:35
日程 全8回 ・10月09日 ~ 12月04日
(日程詳細)
10/09, 10/16, 10/23, 10/30, 11/13, 11/20, 11/27, 12/04
コード 330401
定員 24名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 25,796
ビジター価格 受講料 ¥ 29,360

目標

・古典落語と新作落語、江戸落語と上方落語の違いを知る
・落語の楽しみ方や味わい方を体感する
・近世から近代にかけての日本文化に対する理解を深める

講義概要

落語の魅力を古典と新作、江戸と上方の両面から楽しむ講座です。秋講座では圓生、小さん、志ん朝、枝雀といった、名人と呼ばれた演じ手による高座映像を通して、落語の中に描かれる江戸・東京(一部、上方)の庶民の暮らしや風情を、味わいを。更に新作落語や講談などから、今に繋がる落語の息吹を感じ取っていきます。鑑賞の前後には落語の楽しみ方や背景を解説し、初心者から愛好家まで「なるほど」と膝を打つ蘊蓄を紹介。さらに教室では若手落語家の実演も予定しており、目の前で落語の醍醐味を体感できます。300年近い歴史を持つ落語の奥深い世界を、映像と実演で存分に体感していただきます。
※全8回講座の中で、ゲストによる実演を2回予定しています。

各回の講義予定

回 日程 講座内容
1 10/09 江戸っ子がたしなんだ酒〜柳家小さん『試し酒』他  
2 10/16 江戸っ子の楽しみ、芝居の世界〜古今亭志ん朝『四段目』他  
3 10/23 〈落語実演〉若手落語家の高座をお楽しみいただきます  
4 10/30 江戸から東京へ、新作落語の世界〜春風亭柳昇『結婚式風景』他  
5 11/13 江戸っ子の心意気とは〜講談・小金井芦『三尺物』を楽しむ  
6 11/20 〈講談実演〉若手講釈師の高座をお楽しみいただきます  
7 11/27 上方人の道楽と趣味と……〜桂枝雀『胴乱の幸助』他  
8 12/04 落語に描かれる色気と人間の業〜三遊亭圓生『栗橋宿』他  

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆実演日によって内容と順序は変更する場合があります。
◆講義終了後に希望者との「新宿末広亭」または「池袋演芸場」での寄席鑑賞を予定しています(別途入場料必要。本講座の受講料には含まれません)。

講師紹介

瀧口 雅仁
芸能史研究家、恵泉女学園大学講師
新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』『講談最前線』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『古典・新作 落語事典』『講談事典』『知っておきたい日本の古典芸能』シリーズ(丸善出版)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。近著に『江戸落語の源流を探る』(雄山閣)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(中公文庫)、『神田愛山半生記』(田畑書店)などがある。

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