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神社の境内・建築の展開と信仰 鳥居・拝殿などの建物を知る

  • 秋講座

米澤 貴紀(名城大学准教授)

曜日 土曜日
時間 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
日程 全1回 ・10月10日 ~ 10月10日
(日程詳細)
10/10
コード 730430
定員 45名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 5,940
ビジター価格 受講料 ¥ 6,831

目標

・神社の境内に様々な建物が建てられるようになった理由と、そうした建物が示す信仰・文化を読み解く力を身につける。
・神社にある建物の種類を知り、その形と役割について考える知識を身につける。
・神社の建築と文化に対する理解を深める。

講義概要

神社の境内には本殿の他に拝殿や神楽殿、鳥居、垣、門、回廊など種々の建物が建っています。江戸時代以前には仏堂や塔なども建ち、より多様な建物からなる景色が広がっていました。こうした神社の姿は発生期からあったわけではなく、次第に建物が増え、境内が充実した結果生まれたものです。これらの建物を個々に観察すると、例えば鳥居や拝殿の形式から信仰や地域性・時代性、機能的な工夫を見いだせるように、その神社の特色や歴史を知る手掛かりが得られます。本講座では境内にある建物の種類とその形式を紹介し、それらが建てられるようになった理由、形の持つ意味・役割を、仏教や社会との関わり、建物の使い方から読み解きます。

各回の講義予定

回 日程 講座内容
1 10/10 神社の境内・建築の展開と信仰 神社の境内にある建物には拝殿、神楽殿、門、回廊などがあります。拝殿では、縦拝殿、横拝殿、割拝殿といった形式があり、鳥居には神明鳥居と明神鳥居という大きな分類の下に様々な形式があります。これらの形式の違いが、地域性や祭神・信仰との関わりを示すこともあります。時には仏堂や塔があり、江戸時代以前の信仰を知ることのできる神社もあります。こうした神社ごとの個性・来歴をも示す種々の建物は、神社の発生時に全て揃っていたわけではなく、その後の歴史の中で仏教との関わり、社会や時代性の影響を受けて次第に変化、形成されてきました。本講座では、主な建物の種類を取り上げ、個別に解説していきます。受講後に、神社境内をめぐり、見て楽しみ、学ぶ視点を得ることを目指します。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員・法人会員】授業動画の視聴方法(会員・法人会員向け)
【ビジター】授業動画の視聴方法(ビジター向け)

講師紹介

米澤 貴紀
名城大学准教授
神奈川県生まれ。博士(工学、早稲田大学)。専門分野は日本建築史、建築技術史。名城大学等で建築の歴史に関わる講義を行っている。主著に『日本の名城解剖図鑑』、『神社の解剖図鑑』(いずれもエクスナレッジ)、『木砕之注文』(共著、中央公論美術出版)、『建築の誕生 自然から文化への飛翔』(共著、丸善出版)、『建築とオリジナル 創造・継承・解釈』(共編著、勉誠社)などがある。
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