ジャンル 芸術の世界

オンライン

没後百年 モネと印象派

  • 秋講座

浅野 和生(愛知教育大学名誉教授)

曜日 月曜日
時間 13:00~14:30
日程 全8回 ・10月19日 ~ 12月14日
(日程詳細)
10/19, 10/26, 11/02, 11/09, 11/16, 11/30, 12/07, 12/14
コード 730432
定員 30名
単位数 1
会員価格 受講料 ¥ 23,760
ビジター価格 受講料 ¥ 27,324

目標

・画家モネについて知り、作品を見て理解を深める。
・印象派やポスト印象派について知り、作品を見て理解を深める。

講義概要

フランスの画家クロード・モネは1840年に生まれ、1926年12月5日に亡くなりました。この講座の間に、ちょうど没後百年の日を迎えることになります。この講座ではこれを記念し、モネの画業の全体と、モネが長い生涯のうちにかかわった多くの画家の作品を見ていくこととします。パリや近郊のアルジャントゥイユ、ジヴェルニーの家と庭など、モネゆかりの場所も写真で紹介します。本講座では美術館などで作品から直接撮影した高品質な写真を使います。

各回の講義予定

回 日程 講座内容
1 10/19 印象派展まで モネに影響を与えたクールベ、ミレー、マネなどの作品や、モネと印象派グループの初期の作品を見ます。
2 10/26 第1回印象派展とモネ モネなど30人の若手画家が1874年に開いたグループ展は第1回印象派展と呼ばれるようになり、その後の美術史を塗り替えるほどの大きな反響を呼ぶことになりました。この展覧会に出品されたモネなどの作品を見ます。
3 11/02 印象派の画家たち ルノワールなど 印象派グループの画家のうち、ルノワール、カイユボットらの作品を見て、モネとの類似点、相違点について考えます。
4 11/09 印象派の画家たち ドガ、ピサロなど 印象派グループの画家のうち、ドガ、ピサロ、シスレーらの作品を見ます。
5 11/16 印象派の画家たち モリゾ、カサットなど 印象派グループの画家のうち、モリゾ、カサットらの作品を見ます。また、印象派以外も含めて19世紀の女性画家の作品を振り返ります。
6 11/30 新印象派とモネ 1886年の第8回印象派展に出品したスーラやシニャックは点描を使い、新印象派と呼ばれることになりました。彼らの作品と、その時期のモネの作品を見ます。
7 12/07 ポスト印象派 セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホは印象派に影響を受けながらも、それぞれ独自の道を歩み、ポスト印象派と呼ばれるようになりました。彼らの作品を見、モネとの関係について考えます。
8 12/14 モネの後半生とその後 モネは86歳と当時としては長寿で、パリを離れたジヴェルニーで生涯制作を続けました。「睡蓮」シリーズに代表される後半生のモネの作品を見るとともに、モネがその後の美術に与えた影響についても考察して講座の締めくくりとします。

ご受講に際して(持物、注意事項)

◆休講が発生した場合の補講は、12月21日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員・法人会員】授業動画の視聴方法(会員・法人会員向け)
【ビジター】授業動画の視聴方法(ビジター向け)

講師紹介

浅野 和生
愛知教育大学名誉教授
大阪大学文学部卒業、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程中退。西洋美術史専攻。アテネ工科大学留学。愛知教育大学助手、助教授、教授をへて同大学名誉教授。主著に「イスタンブールの大聖堂——モザイク画が語るビザンティン帝国」(2003年、中央公論新社)、「サンタクロースの島——地中海岸ビザンティン遺跡発掘記」(2006年、東信堂)、「ヨーロッパの中世美術——大聖堂から写本まで」(2009年、中央公論新社)、「図説 中世ヨーロッパの美術」(2018年、河出書房新社)、「エルサレムの歴史と文化」(2023年、中央公論新社)など。
  • 外国語 コースレベル選択の目安
  • 広報誌「早稲田の杜」
  • オープンカレッジ友の店